Y家スマートホーム化計画 続き
最近、朝晩の寒暖の差が激しいですね。
体調を崩しやすいので、みなさん気を付けてくださいね。
また、先日の台風19号で被災された皆さまの
一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
さて、最近社内イベントがないのでネタがありません。
以前に書いたY家スマートホーム化計画の続きでも書いてみようと思います。
あれから、IFTTT(イフト)を使って、Google Homeの操作をし始めました。
IFTTTとは、Webサービス同士を連携させるサービスです。
具体的には
「Google Assistant」と「LINE」を連携させると
Google Homeに話しかけた言葉をLINEに送れます。
これちゃんと漢字に変換して送られてくるんですよ。かしこい!!
「Google Assistant」と「Nature Remo」を連携させると
Google Homeに話しかけた言葉で、テレビを操作したり、エアコンを操作したりできます。
「Nature Remo」は、室温が基準値を下回ったり、上回ったりしたときに
自動的にエアコンがつくようにできるんですけど(これペットのいる部屋だとホント便利)
必要ない時についちゃうのはイヤですよね。
そこで「Nature Remo」と「LINE」を連携させると
室温が基準値を下回ったり、上回ったりしたときにLINEに送られてくるようにできるので
そこで、自分で判断して、エアコンをつけることができます。
IFTTTの説明からちょっと話がずれるんですけど
個人的に「Nature Remo」と「エアコン」は、ホントいいです。
[このエリアに入ったら、エアコンをつける]
って設定ができるので、季節を問わずいつでも、心地いい部屋に帰宅することができるわけです。
部屋のドア・窓を、開けっぱなしにしてなければ、最高!
で、本題に戻ります。
IFTTTの良さは、設定の仕方がとても簡単なことだと思います。
IFTTTの名前の由来は「IF(もし) This(コレをした) Then(ならば) That(コレをして)」の頭文字です。
プログラミング知識は不要ですよ。
ただ難なのはすべて英語なんですよねぇ…。
私あんまり英語得意でないので、
実現したいことをググって、公開されているやり方通りに設定しました。
さて、次はどんなことをやれるようにしようかなぁ…。